【はじめに】なぜ「講師」になろうと思ったのか

こんにちは。

投稿の初回は私がなぜ「講師」になろうと思ったのかを記します。

この春から講師を名乗り、活動を開始しました。
それまではサラリーマンを約20年ほど勤めました。
正直、未だに「講師」を名乗ることにまだ違和感があります。
気恥ずかしい、むずがゆい、そんな感じです。

みなさんは「講師」にどのような印象を持っていますか?
一般には先生とも呼ばれたりするので、
高い学歴、レベルの高い資格、特殊な技能・経験を持った
キャリアのある「出来た大人」のイメージがあるんじゃないでしょうか?

私がそういうイメージを持っています。

これからこのブログを通じて、私自身のことを色々発信していきますが、
私自身決して特殊な人間ではありません。
普通に教育を受けて、サラリーマンを経験し、結婚し、40歳を迎えた男です。

では、なぜそんな人間が会社員を辞め、講師業を始めたのか?
色々理由はありますが、大きくは以下の点になりそうです。

1.「志築直哉」のブランドを世の中に発信したい
2.誰かの人生の何かの ”きっかけ” になりたい
3.自己肯定の出来る人間になりたい
4.日本以外の世界をもっと知りたい
5.本を出版したい

それぞれについては、また別の機会に書きたいと思いますが、
上記の目標を実現するために講師業を選びました。

自分自身、過去に異業種への転身をした際に感じていた
独特な緊張感の中で生活しています。

「選ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり」

詩人ヴェルレーヌの言葉です。

※ちょっと自惚れたくらいで、自己肯定していきます!

 


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