人と会うのが面倒だと感じた時に使える言葉


みなさん、人に会ったり会合に出たりするのが億劫になることってありませんか?
正直言うと、私は時々(けっこう?)あります。

誘ったり誘われたりときっかけがどちらにあるかに関わらず、当初は乗り気ではあるのですが、2,3日前になってくるとだんだんと行くのが面倒になってしまったり別のアポを優先してしまったり・・・。
(余談ですが、このような傾向はO型の人間に多いと本で読んだことがあります。どうでしょう?)



↑ ここまで思い悩みませんが勢いで申し込んでしまったセミナーなんかとか「どうしたものかなあ?」とか悩んでしまいます。

今回はそんなときに私自身が実践している思い込み法を紹介します。
この方法を実践してからほぼ100%、悩むことなく参加する方向に気持ちが向くようになりました。(ほぼ、ですが)

ずばり、「人と会うのはお風呂に入るのと一緒だ」と思い込むのです。

どうでしょう?

?

ですか?

それとも

「なるほど!」

ですか?

その心とは






「人と会うのはお風呂に入るのと一緒だ」

という言葉の真意ですが、個人差は多少あるにせよお風呂に入って後悔したことってないと思うのです。少なくとも私は「あー、やっぱりお風呂なんて入るんじゃなかった」と思ったことは一度もないと思います。

お酒を飲んで遅く帰った時や深夜作業明けで翌朝も早い、少しでも寝たい!というようなときは正直お風呂に入るのが面倒になることはあります。
すべてを後回しにしてこのまま布団に溶け込みたい・・・。という気分になりますよね。
ただお風呂かシャワーに入るとすっきりしますし、酔いも幾分は和らぎます。なにより清潔。
お風呂に入って損することはない!と断言します。

さて、話は戻って人と会うことです。
これについても同じことが言えると思っていて、よほどややこしい問題を持ち込まない限り人と会った後っていい気分になっていませんか?
新しい発見があったりして前向きになっていたり、
旧交を温める機会になって気分一新できていたり、
次の約束につながっていたり・・・。

そうです。億劫になる点もそのあとすっきりできる点もお風呂に入ることと同じなのです!

そしてお風呂に入り続けないと不潔になり、周りに人が寄ってこなくなるでしょうし、
人と会うことを避け続けると社会が狭く疎遠になり、同じく人・情報が寄ってこなくなる。

うん。こう見ると両者は功罪ともに共通していますね。

くどいようですが、最後にもう一度。

「人と会うのはお風呂に入るのと一緒だ」

ぜひ、みなさんも面倒だな、と感じた時はこの言葉を思い出してみてください。
動いて後悔することなんてそうそうありませんから。


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